先日、2年生を対象にOSCEが実施されました。
OSCEとは、「客観的能力試験」のことで、歯科衛生士を目指す学生が臨床実習を開始する前に技能や知識・態度が一定の基準に到達しているかを客観的に評価するための試験のことです。
実技と筆記の2種類のOSCEに合格してからおよそ1年間の臨床実習に挑みます。
この日のために2年生はさまざまな症例について必死に勉強してきました。
結果は、見事全員合格!
戴帽式も終え、2年生は現在臨床実習の真っ只中です。
がんばれ、2年生!!!
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