この日は1年生が基礎実習室で「スケーリング」の実習を行っていました。
「スケーリング」とは、“歯に付いた歯石や汚れを除去する作業”のことです。
入学したばかりの1年生は、いきなりお友達のお口を借りて実習を行うのではなく、まずは「マネキン」を使って練習をします。
この日は顎模型に赤色のマニキュアを塗り、それを歯石に見立てて「スケーラー」という器具を使って除去していました。
部位によって使用するスケーラーや施術の位置等が違うので、みんな悪戦苦闘。
黙々と施術をしていましたよ!
この作業ができるようになったら、次は人口歯石の除去に入ります!
とにかく練習あるのみです。
何度も何度も練習して早く基本動作を覚えましょうね!!
頑張れ、1年生☆
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