10/8(金)に 令和3年度 歯科衛生士科2年生 による戴帽式が行われました。
戴帽式は、教員から学生一人ひとりにナースキャップを与え、
歯科衛生士を目指すものとしての職業に対する意識を高め、
またその責任の重さを自覚させるための式のことです。
副校長から一人ずつ戴帽されたあと、
教職員・在校生の前で、これから医療人として現場に立つ覚悟と決意を誓いました。
学生たちは緊張した様子でしたが、
これから始まる臨床実習に向けて気持ちを高めることができたと思います。
およそ1年間、臨床実習を行っていき、
この1年半で身に付けた知識と技術を実際の現場でさらに深め、確実なものへとしていきます。
実習では辛いことや苦しいことも経験すると思いますが、
自分の将来をイメージしながらしっかりと学び、様々なことを経験し、
より大きく成長して帰ってくることを楽しみにしています☆
歯科衛生士科2年生のみなさん、頑張ってください!!
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