10/19(月)に令和2年度歯科衛生士科2年生による戴帽式が行われました。
戴帽式は、初めての臨床実習に臨む直前に、教員が、学生一人ひとりにナースキャップを与え、歯科衛生士を目指すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させるための式のことです。
副校長から一人ずつ戴帽されたあと、教員・保護者・在校生の前で、これから医療人として現場に立つ覚悟と決意を誓いました!
学生たちはとても緊張した様子でしたが、明日から始まる臨床実習に向けて気持ちを高めることができたと思います。
2年生たちは明日からおよそ1年間、数ヶ所の歯科医院で臨床実習を行い、この1年半で身に付けた知識と技術を実際の現場でさらに深めて確実なものへとしていきます!
実習ではきっと辛いことや苦しいことも経験すると思います。
自分の将来をイメージしながらしっかりと学び、経験し、より大きく成長して帰ってくることを楽しみにしています!
2年生のみなさん、頑張ってください!!
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